2010年01月26日

名護市長選

平和行進にご参加くださいました皆様、「日米同盟堅持で自由を平和を守ろう!」実行委員会の趣旨にご賛同いただき、あつく御礼申し上げます。


名護市政については、誠に遺憾ながら新人稲嶺氏に席を譲ってしまう事となりました。


当選(得票数) 稲嶺進(17,950) 新人(元市教育長)
次点(得票数) 島袋吉和(16,362) 現職


民主、共産、社民、国民新(なんという面々でしょう)の推薦を受け、本土からも数多くの左翼活動家が入り、「日米同盟破棄」というビラを全戸配布し、「保守も、革新もみんな辺野古移設反対です!」と町中で街宣しまくっていました。


まともな価値観を持っている人間が、肩身が狭くなるような逆風の中で、現実を見失わず、島袋市長に一票を投じられた名護市民の皆様を大変心強く思い、敬意を表させていただきます。


皆様のご英断に心より感謝申し上げます。


また、「日米同盟堅持で自由を平和を守ろう!」と市街地で訴えた私どもの平和行進は、たいへん大きな意味を持っていたと自負しております。


行進に参加された方の感想として、拍手や頭を下げて平和行進を見送ってくださった市民も数多くいらっしゃり、行進中飛び入り参加された方も複数おられる事を確認しております。


皆様のお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。


弊市民団体は産声を上げて3ヶ月、また活動を開始したばかりです。まだまだ初心者マークが外れないかもしれませんが、今後も様々な活動を通じて、保守大同団結に向け、邁進いたします。


今後とも数多くのご支援、数多くのご鞭撻、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。



【沖縄の自由を守る会】 - いまこそ保守の大同団結を!
http://okinawajiyu.jimdo.com/




Posted by 沖縄の自由を守る会 at 21:10│Comments(0)
 
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